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2009/10/10

内田雅章観察日記 No.19


 

みなさん、こんばんは。
康原です。

今日大阪から帰ってきました。
昨日21:00東京発の新幹線で大阪に向かったのですが、内田は前日一睡もしていなかった為、大阪に着いたら足元がふらついていて、ホームに落ちてしまうのではないかと見ていてひやひやしました(笑)

そう、木曜日の夜は内田のお父様が東京にいらしていたのです。きっと、その後お父様との時間を楽しまれたのではないかと思います。
私も初めてお父様に割烹たむらでご挨拶をさせて頂きました。
お父様はとても素敵な方でした。
内田のことは友人のように接しているそうで、「彼はね、本当に楽しいんだよ!」とおっしゃられていました。同時に尊敬もしていると。
息子を尊敬するって、それを人に堂々といえることってなかなか出来ないですよね。私も母親の自慢の娘になれるようにもっともっと頑張らねば!と思いました。自分の子供で嬉しくて嬉しくて仕方がない、と自然に思ってもらえる娘にならなくてはと。(うーーん、まだ時間がかかりそうです・・・)
きっと、ご家族にも他人にはわからないような気配りをしているのでしょう。
そう、内田のすごいところは、とにかく『人』に対してものすごい気配りをするのです。私はまだまだ勝てません。
・・・そもそも内田とはいる土俵がちがうのは重々わかってはいますけれども・・・、
私も『サービス精神』とはなんぞやと前職で勉強してきたつもりですし、前職の同じ道で働いていた業種の人間の中では負けない自信(どんな自信だ!って感じですよね 笑)はあるのですが、気を配る箇所が違うのです。「それは気づかなかった!」とか、「うわーっ、そのタイミングでそういくんだ!そうきたか!負けた!」とよく思わされます。(←内田社長ごめんなさい。)人の痒い所によく手が届くといいますか・・・だから、特に年上・格上の人から可愛がっても頂けるのですよね。見習わなくてはならない一面です。サービスに勝ち負けなんてそもそもないのでしょうから、こんなことを書くのはおかしいかもしれませんが。
まぁ、とにかく内田は人をよく観察して分析しています。そして、それは自然に本能的に感知して即行動に移しているみたいで誰も真似できません。ちなみにもう少し言うと、「狙ったら食らいついて放さない」という位、その人にこだわってGetするまで突き進んでいきます。Getした後のフォローも流石だなぁとよく思います。
人って関心を持ってもらえているとわかるだけでも嬉しいではないですか。その後がですね・・・愛くるしい子供のように、そもそもみんなが持っている人間らしさをですね、うまく引き出しているんですよね。あの感覚すごいです。

なんか、話がそれましたが(笑)家族を楽しませる!
これって一番重要なことですよね。
皆さんは最近どうですか?
せっかくの連休です、お父さん・お母さんのお顔がみれなくても長電話をしてあげるとか、いつもよりも話を聞いてあげるとか、そう、ちょっとしたことでいいと思うのです。その変化は、ちょっとした変化だからこそ、家族だから感づいて、家族だから嬉しいのだと思います。

私も今、母親の所にいって(私は実家です)顔をみてこようかな。

明日は内田が大阪でなにをしてきたのかお伝え致しますね。

康原 済子

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