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2009/11/04

内田雅章観察日記 No.22


 

皆様、こんばんは。
すみません、本当に申し訳ございません!
先週このコーナーの更新をしたはずが、ちゃんと更新されていなかったようで・・・
今日内田に指摘されてびっくりしました。
本当に申し訳ございません。

先週は、あることがきっかけで、内田についてのインタビューを受ける機会がありました。何を聞かれても答えられるように、内田のことを紙に書いて望みましたが、質問はインタビュー形式でしたので、その紙の内容には触れることなく1時間が過ぎました。
・・・ので、その紙に書いたことを踏まえて、少し皆様にお伝えできればと思います。

インタビューの内容は・・・ずばり、内田のすごいところ。
尊敬できるところ、見習わねばならないところ・・・
それって何でしょう。皆さん何だと思います?
えっ?ない?
いやいや、そうですね、なんだろ(笑)あれ?あるかな・・・

(・・・この辺にしておかないと後で怒られる・・・)

うそうそ、なければ一緒に働いていませんよね。

それは、今、これを書いていて判明しました!
人を惹き付ける魅力があるのです。
抽象的過ぎてわからない?ですかね。
うーーーん。とにかく、また会ってみたくなるんです。また怒られたくなるんです。なんかついていきたくなるんです。それは意図的にそう仕向けている時もあるでしょう。例えるならば若い子達に熱い人間の心というものを教える熱血先生のように、そして、時には、まだまだ私が教えてあげよう!この若造に!と先輩方に自然と思わせるような憎めない愛らしさを持った、まだまだやんちゃな内田雅章・・・39歳・・・。
そう、マンガやドラマの主人公のモデルになりそうな感じとでも言いましょうか。とにかく人の心を掴むのが、上手です。性別、年齢問わずです。
まぁ、これは、内田の持っている天性のものですので、誰も真似出来ません。

その1.
まずは、特に若い子(若い子だけに限定はしませんよ)のモチベーションを上げさせるのが本当に上手い。まるでその人の今後を描いたかのように具体的に話します。そして、どこをどう直させるのかを本人に気づかせる。道しるべとしての役割をします。普通、人から指摘をされると「いや、あなたにそんなこと言われたくないし」って思う時もありますよね、内田に指摘をされると、違う、ごもっともなケースが多いです。なにしろ、『わかりやすく説明』します。そう、これ大事。難しい表現は使いません。そして、ぐさっとポイントを指します。
そして、人に言ったことは必ず内田は行っているので、みんな納得するのでしょう。これも大事。『自分が出来ないことは言わない。理想で指摘をしない』

その2.
期限を作って自分を追い込む。
例えば毎日2時間おきにアポを入れる。家に帰るまで、寝るぎりぎりまで、アポ、アポ、アポ。そうすると、自然と仕事が速くなる。だって、前の仕事を終わらせないと、次の人と気持ちよく真剣に話せません。今日はまだ時間があるし・・・という気持ちで仕事を行っているから、時間がゆっくり流れていく。気づくと帰る時間。まだ終わっていない仕事がある・・・。(←私のことです)

その3.
何事も限界までチャレンジ。完全燃焼型。
家はくたくたになって、寝るだけの家。
テニスもキックボクシングも、仕事もみんなそう。だから、人生濃いのでしょうね。

その4.
お金や物などの形のあるもの以外によって感謝の気持ちを返す。
全て課題を与えてくれることにより、自分が勉強をし、結果、それが自分の糧になることをよーく知っている。それを伝えるのがうまいんです。だまされたと思って一度やってみようって思います。乗り越えた後に気づくもの・・・そう、究極の精神論を教えてくれます。

その5.
とにかく、いつも人のことを考えています。この人はこれをしてあげたら、喜ぶって、ツボをしっかり抑えてます。その人のためならば、いつでもどんなときでもその人のために動いています。

まぁ、これは、私がまだまだ未熟者だから思うのかもしれませんが、それがすごいから、私は働かせて頂いております。

伝わったでしょうか。

そして具体的にもっと内田を知りたいなら、内田の本を読んで見てください。(笑)その答えは本に書いてあります。先ほども言いましたが、本当に具体的ですから、わかりやすいですよ。

今回の日記は・・・私のぼやき(?)ということで。

失礼致します。


あっ、本格的に寒くなってきましたから、皆さん、風邪ひかないように!!!
私も気をつけます。

康原



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