内田雅章ウチダサロンでは、内田雅章の”人脈開発”ソリューションのご提供を通じてビジネスパーソンの自己啓発をサポートしています！

撮影でへとへとになったご褒美に、 晩御飯前に、大好きなにしんそばを食す。

プラス、焼き鳥と湯豆腐という、いつもの定番メニュー。
そばと豆腐は体にいいと聞いてから、病み付きになって長い。

東京海上日動火災保険さんの広報部長とのアポイントだった。

初対面の我々に対して、優しく丁寧に、応対してくれた。

正直、驚きと嬉しさがごちゃまぜになった。

自分も大学生に対して同じような対応できているのかどうか、やや不安になった。
年齢・性別・肩書きによらず、皆に対して、優しく丁寧に対応していくことが大切だと改めて感じた。

久し振りに、ゆっくりできた。休むということを、実感した。
いつもは皆で戦争の気分。この日ばかりは、穏やかに、朗らかに。
テニスをしたり、バーベキューをしたり、散歩をしたり。
人間らしい生活に、大満足でした。
北原さんの、ミュージアムも、楽しかった。昔のおもちゃが一杯で、
子供の頃を思い出した。

アパホテル主催のゴルフコンペに参加。

専務である、会長の息子、元谷拓氏は、なかなかのやり手で、なにがというと、誉め上手。

人が誉めて欲しいところをうまく見つけて、そこをアピール。
年下なのに、僕ももっともっと、学ばないといけないと痛感。

東京理科大学の学長との対談だった。
さすが理系大学の学長、肩書きとしては、自分は学長よりも研究者が向いていると、
笑顔で言われたのがとても印象的だった。
お金で人の価値を決める文化ではなく、社会に対する貢献度で人の価値を決めていきたい。

というお話があった。まさにその通りだと思う。

科学の発達なくして、人類の発達はありえないという事実を、もっともっと
マスコミは世の中に流す必要があると強く感じた。
芥川賞、直木賞のような、知名度の高い表彰制度が必要だ。

サンマークさんの取材を受けた。

来年の春に、サンマーク出版から、新刊を出させていただくことになっている。
今度の本は、今までで一番、環境が整っている。

企画・販促プロモーションは船井メディアさんが、
信じられないくらい動いてくれている。

サンマークさんサイドも、ベストセラーを何冊も生み出している
若い女性編集長。

まさに役者は揃ったという感じだ。

あとは自分が、いつも考えていること、実行していることを
分かりやすく、具体的に、人に伝えられるかどうかにかかっている。来春を、楽しみにしていてください。

東京海上日動の副社長に、びっくり。
自分より、明らかに年上格上の人で、初対面で、こんなに動きの早い人に、
出会ったことがなかった。参りました。
ある会合の懇親会で、初めて名刺交換。確かに話は盛り上がりました。
広報部長を紹介する、と言ってくれました。
いきなり翌日の朝、僕が副社長にお礼のメールをする前に、広報部長から電話が入りました。
一度、会社に来て下さいと。
アポは来週です。ワクワクしています。副社長ほどの人が、初めて出会った、誰か分からないような人を
大切にしてくれる。東京海上日動さんが業界ＮＯ１の理由が分かった気がしました。

船井会長の講演会を初めて聞いた。
なんと３０００人も、イスに座っている。

しかも、隙間がなくびっしりと。
なるほどという話が、とても多かった。

優しい口調で、ゆっくりと、穏やかに。
講演とはこういうものなんだ。プロの話し振りを初めて体感して、自分との違いに驚いた。
少しばかり本を出していても、少しばかりあちこちで講演をしていても、船井会長と比較すれば、
まだまだ、未熟だ。人前で聞きやすい話をするための、勉強をしないといけない。

大阪講演会の翌日の朝、神戸での朝食会を終えた。

その後、なんばに戻って、ギブハート正野さんが主催してくれた120名もの方が集まってくださる講演会を控えていた。

その移動途中に事件はおきた。なんと、神戸の高速道路の途中で、車がガス欠して路肩で停止。

久し振りに本気であせった。

ＪＡＦさんが来るのも時間的に待てず、高速道路の上なので、電車にも乗れず、
ヒッチハイクしかなかった。

生まれて始めての、ヒッチハイク。正直、最初の一声は、どきどきした。

僕の勇気と、とても親切な人との出会い。結局目的地まで乗せてもらった。
人に助けられて、今日も、生きている。

大阪で「人脈力の作り方」というテーマで講演させてもらった。
２００人もの人が来てくれて、嬉しかった。自分で言うのも変だが、
人脈力なんで、考えたこともない。あるとすれば、人間力。出会った人を
裏切らない。出会った人を大切にする。ただこれだけを、毎日意識して実行し
続けることが、人脈を作る最大のポイントだと思う。
人脈は、自分の今までの足跡であり、生き様の証明であり、あくまで結果だ。
決して、意識して作るものではないと思う。