2009/2/28
フットサル交流会
大学生と社会人の、フットサル大会。
学生50人・社会人60人。総勢110人。
初めての企画・運営にもかかわらず、大きな問題もなく終了できた。
スポーツを通して、社会人と大学生が交流をもつことは、とてもよい。
就職活動以外で、大学生と社会人が情報交換をすることは、お互いにとって
とても意味がある。
社会は面白いけど、厳しいということを、大学生に知って欲しい。
2009/2/18
トレンダーズの経沢社長と家庭教師のトライの森山専務の対談を
企画させていただいた。
テーマは、「どんな人と、一緒に働きたいと思うのか」
経沢社長は、野生力のある人。すなわち、自分の強みを理解して、
生き延びていく力を持っている人と言っていた。
ジャングルにおいて、百獣の王と言われているライオンよりも、
ウサギの方が、ひょっとしたら繁殖力は強いのかもしれないと
面白い例え話をしてくれた。
森山専務は、精神的な強さを持った人がいいと言っていた。
環境の変化に耐えて、その変化を楽しめる人。
なるほど、恐竜が滅びて、ねずみが生き残ったのは、変化対応能力の
違いなのかと、改めて思った。
2009/2/6
光通信の豊田常務と会食させていただいた。
70歳をはるかに超えて、今も現役顔負けの働きぶり。
「人から必要とされているうちが、花。 若い人のお役に立てるよう、体が続く限り頑張りたい。」
こういう人と、一緒に働きたいと、改めて思いました。
豊田常務がいつも考えていることは、以下の2つ。
一つは、お客さんと社員を大事にしていかないといけないということ。
もう一つは、会社には、いろいろな人が必要であるということ。
得てして、営業マンとか数字をあげる人だけが素晴しい、と思われがちであるが、
社内で管理をしてくれている人のおかげで、営業は思い切って外で戦えると言うことを
忘れてはいけないと言っていた。確かにと思った。
人生の先輩の話は、含蓄がある。