内田雅章ウチダサロンでは、内田雅章の”人脈開発”ソリューションのご提供を通じてビジネスパーソンの自己啓発をサポートしています！

山梨学院大学での講演は、半年に１度の恒例になっており、毎回自分も楽しみにしていて、

なぜなら、山梨学院大学の生徒さんの食いつきが、とてもいいから。
分かりやすく言えば、「自分は今のままでいいのか？！」という問題意識が高いように感じる。

「どうしていいのかが分からない。」こういう大学生の心に火をつけるのが、
僕の仕事だ。

講演後、「何をすればいいのかが分かりました。ありがとうございます。」
この言葉を言われるのが、正直心地いい。

ニュービジネス協議会さん主催のビジネスマッチング大会に参加。

プレゼン企業は２社。参加企業さんは１０社だった。
正直これは、本当に有難い企画だった。

自社のＰＲを１５分して、その後質疑応答を１５分。

事前に発表会社が告知されているため、その会社に興味のある会社が参加している。

これは、仕事だけではなく、プライベートも同じだと思った。

人を紹介するときは双方が求めているものをよく理解して、自分の頭の中でストーリーを考えてみる。
イメージがドンピシャであれば、引き合わせる。

人の紹介がうまい人は、皆から重宝される。自分自身、もっともっと、磨きたいスキルだ。

大阪での、朝食セミナー。

この日のテーマは、「非日常」。

毎日のマンネリは、魂を輝かせない。

通勤ルート、毎日の習慣、何でもいいから意識的に変えてみる。

これが、脳に刺激を与え、好奇心の虫が騒ぎ出す。
明日がイメージ出来る毎日は、安定という意味では悪くないが、１ヵ月後の自分までイメージ出来る毎日は、
少し物足りないのかと思う。

角川クロスメディアの重信さんとのランチ。

紹介者は、アポホテルの元谷専務。いつも心よく、素敵な人を紹介してくれて感謝。

重信さんは、東京ウオーカーの編集長をされていた、アイデアマン。

創刊時、２年間は 赤字だった話。

ターゲットを明確にして、特集記事を考えていた話。

デート特集はやらないと決めた話。

最高は、１週間で６０万部売れた話。

学生新聞を作っている僕にとっては、とても勉強になるランチだった。

角川文庫の編集長との対談。

とても気さくでアイデア豊富な方で、松山けんいちさんをイメージキャラクターにした経緯とか、編集長としての
心構えとか、大いに参考にさせていただきたい。

「趣味は料理です。休みの日には奥さんに御飯を作ってあげるのです。」

という言葉が、記憶に残りました。

もう１つ。

「本を作るときは、とにかく読み手の気持ちをよーく考えます」

という言葉でした。「本を作ってから、読み手の手に渡るまでが出版社の仕事で、どうしたら読み手が手にとってくれるのか」

毎日こればかりを考えているそうです。どんな仕事も同じだ。

札幌での講演。

大学生１００人に、就職活動の考え方を熱弁！

ポイントは、一つ。「考えている暇があったら、動きなさい。」これだけです。
「どう動いていいか分からなければ、先輩、大学の就職課の先生、我々みたいな就職支援会社。いくらでも手段はあります。考えているだけが、一番まずいです。」と。
就職活動も、仕事も、人生も、恋愛も、全て同じと自分は思っています。
動くことでした、解決はなし。

『女性の品格』の著者、昭和女子大学学長の坂東真理子さんとの対談。
素晴らしい雰囲気、上品な口調。軽やかな動き。

さすが、女性の品格の著者だと納得。

大学生時代の話、就職活動の話、就職してからの話など、とても興味深く。

女性の品格を身につけたい皆さんは、ビッグローブさんのサイトの「進め　学生新聞」のコーナーに１月２０日に掲載される予定ですので、是非、ご覧ください。

亀岡太郎という社長との対談だった。マスコミ業界の異端児。雑誌『ビジネスチャンス』のオーナー。

熱かった。敵か味方か分からない独特のお方。
８０歳を超えているのに、ここまで熱く僕に訴えかけてくる人と出逢ったのははじめて。

お前の人脈なんて、人脈じゃない。
そうは言っても、学生新聞は頑張っているな。

など、誉めたりけなしたり、会話でたっぷりと振り回されてしまった。
しかも、僕が取材を受けるはずなのに、会話の８割は、亀岡さんが話している。（対談だったのか？！）

これは、どんな記事になるのか、今から楽しみ。

発売は、１１月２５日　ビジネスチャンス１月号です。

１０００人もの方が参加する菅直人さんの、出版パーティー。

全員講演に聞き入り、その後の懇親会に参加。

菅さんの話は、とても分かりやすい。

今までの自民党のしがらみを分析して、それを絶っていく。どこまで民主党の方が、命がけでやっていただけるのかは分からないものの、一度賭けてみたい。そんな気持ちにさせられた。

あとは、誰がどんな形でいつまでに何を壊して、何を作って行くのか。
このあたりを明確に教えてもらえば、国民は案外単純な気がする。

難しい政策よりも、イメージできるかどうかが問題だと思う。いつかは、僕も、菅さんを超えたい。。。（なんちゃって）

ＨＩＳ澤田会長が理事長の、新しい会の理事会に参加させていただいた。
何と、僕も、最年少で理事に選出していただいたのだ。

日本ベンチャー協議会の事務局長の経験が、買われたのか、それとも動きがいいので使いやすいため
選ばれたのかは定かではないが、いずれにしろ、澤田さんから声をかけてもらえたのは純粋に嬉しい。

今回の理事就任で、期待に応え、新たなステージでも必要とされるひとになりたい。
最近は、澤田会長と一緒にいさせていただく機会が多く、夢のような気持ちである。